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当院の特徴

運動器リハビリテーション

当院は日本運動器科学会認定の運動器リハビリテーション(Ⅱ)専門施設です。多数の症例を治療してきた理学療法士・作業療法士が、患者様の現在の病状・症状に合わせた適切なリハビリテーションを提供いたします。病院で整形外科手術を受けられ、医師から『退院後も継続的なリハビリテーションが必要』と判断された患者様にも対応しております。

神経ブロック療法

薬物治療などでは改善しない強い疼痛に対し、各種神経ブロック注射を行っています。特に腰椎椎間板ヘルニアなど、手術が必要なほど強い腰痛や下肢痛に対し、腰部硬膜外ブロック、選択的神経根ブロックを行っています。ブロック注射が著効すると、手術を回避できる症例が多数ございます。(腰部硬膜外ブロック、神経根ブロックを施行するにあたっては、事前に市中病院にて腰椎MRI精査を受けていただく必要があります。MRI検査のご予約は、当院へ受診していただき、医師の診察後にさせていただきます。)

 

関節リウマチの治療

関節リウマチによる関節破壊は発症から2年以内に急速に進むことがわかってきました。当院では早い段階から抗リウマチ薬、サイトカイン阻害薬を使用し関節の破壊を防ぐ治療を行っています。特に、生物学的製剤の導入にあたっては、適応があるかどうか十分に見極め、事前に呼吸器内科専門医の診察をうけていただくなど、副作用に細心の注意をはらいながら行っております。

乳児股関節エコーによるDDH(発育性股関節形成不全)診断

乳幼児健診で股関節の開きが悪い(開排制限)と指摘された乳児に対し、当院ではレントゲン被爆を最小限とするため、まず超音波断層装置を用いて、Graf法により非侵襲的にDDH(発育性股関節形成不全)の診断を行い、必要に応じてレントゲンを撮影するようにしております。

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