うちわ歩行
つま先が内側に向く歩き方で、つま先が重なり転びやすいこともあります。原因は大腿骨が内旋している場合、脛骨が内旋している場合、足部が内向きの場合があります。ほとんどが、発育とともに自然に軽快していきますが、正座やトンビすわりをする癖があることが多く、できるだけしないように注意します。頻回に転倒して、膝に擦り傷や打撲痕がよくできる子には、内側を高くした中敷きを作ってあげることで症状が改善することが多いです。
整形外科・リウマチ科・リハビリテーション科
京都府宇治市開町1番地 北尾ビル1階 近鉄京都線伊勢田駅から徒歩1分 [地図へ]
TEL 0774-43-4533
つま先が内側に向く歩き方で、つま先が重なり転びやすいこともあります。原因は大腿骨が内旋している場合、脛骨が内旋している場合、足部が内向きの場合があります。ほとんどが、発育とともに自然に軽快していきますが、正座やトンビすわりをする癖があることが多く、できるだけしないように注意します。頻回に転倒して、膝に擦り傷や打撲痕がよくできる子には、内側を高くした中敷きを作ってあげることで症状が改善することが多いです。